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ゼロからさきへ

「知りたい!」「面白そう!」「なになに!?」に溢れた毎日

「私、いま、なんでもできる気がする!」って口にしてるワケ

「私、いま、なんでもできる気がする!」って口にするのがマイブームです。 はじまりは「私、いま、エネルギーに満ちてて元気だ!」って思ったからという順当すぎるきっかけですが、これが1週間も続くマイブームになっているのは、そう口にすることで感動を…

筋肉痛が好き。いつも思いがけないことが起こるから。

この前、ボルダリングやってみました。 ボルダリングの最中から手がかじかんで足がプルプルして。次の日は当たり前のように見事に筋肉痛。 でも、私は筋肉痛好き。 いつも思いがけないことが起こるから。 ここ筋肉痛になりそうだなーって思ったところより、…

それ以来、私は書き写す作業を「写経」と呼ぶ。

小説を読んで気に入ったフレーズがあったら付箋を貼る。 WEB記事を読んでいいフレーズがあったらスクショする。 それを後日、手帳に書き写す。 歌に取り組むときは、歌詞を紙に書く。 私は、大学生の頃から言葉をノートに書き写す癖がある。 必要に駆られた…

24時間を自分にとって最適化したら、一回、絶望した

小さい頃、24時間の使い方は大人が決めてくれた。 小さい頃、スケジュール管理は大人の役割だった。 私は「今」だけに全力だった。「今」が楽しければ、次の予定が楽しかったとしても、今を引き伸ばしたかった。私の判断は「楽しい」か「楽しくないか」だけ…

物干し竿が落ちたから、違和感について考えることになった。

さっき、物干し竿にしている突っ張り棒が落ちました。 「そろそろ落ちると思ってたんだよね」 そんな思いを小さな息に乗せて吐き出して、突っ張り棒を落とした原因である洗いたての服を拾い上げてると、思考がツッコミを入れる。 「だったら干す前に一捻りし…

きっと誰もが子供の頃、「大人ってどんなだろう?」と自分の未来を想像した。

きっと誰もが子供の頃、「大人ってどんなだろう?」と自分の未来を想像した。 私は、結婚して家庭があって、部屋には壁一面に本があって、朝食を優雅に食べて、シンプルなクローゼットから服を選んで、車か徒歩で通勤して、テキパキ働いて、夜はゆったり夕食…

1,000を1にする大胆な引算。SAOはモーツァルトの凄さを持っている

先日、映画『ソードアート・オンライン オーディナル・スケール』を視聴しました。 TV版から追いかけていてたまに見返したりもするSAO。その久しぶりの新ストーリーである劇場版を見て、私はボキャ貧に陥るくらい興奮しました。 その興奮はいろんなところに…

シンプル化したい欲の強すぎる私と、複雑を愛でる感覚型天才との埋まらないズレ

身近にすごい人がいる。 好奇心の強い私には幸せな環境だ。 でも、すごい人が近すぎる距離にいると、怯えてしまうことがある。 「論理型」に経験値全振りしちゃった私 人には天才型と努力型、もしくは感性型と論理型と呼ばれるような2つのタイプがある。 も…

今度こそ「夢は、目標になったら叶う」について

さっきの記事で、「夢は、目標になったら叶う」って言葉について書きたかったのに、目標と夢について書いたところで終わっちゃいました。 なので、さっきの記事の続き。 実現可能性が低いからこそ夢 「夢」は、今の私から距離が離れているからこそ夢なんだと…

「夢を持てば輝ける」。そういわれて人は苦しくなる

何の番組で誰が言った言葉か忘れたけど、昔テレビで 「夢は、目標になったら叶う」 って言葉を耳にしました。 数年前の当時はなんとなく「いい言葉」と思っただけだったけど、今は私の人生訓になりました。自分のやりたいことについて迷う時期を抜けたら、こ…

強迫観念的に「私らしく生きよう」としてるかも:この世界の片隅に

『この世界の片隅に』を見て、現代の私たちって強迫観念的に「私らしく生きよう」としてるんじゃないかなって思いました。 絵を描くことが好きなすず(主人公)が、戦争で絵を書かなくなったからといって「私は絵を書きたいんだ!」と訴えたりしない。 他の…

毒されても「ほのぼの日常」はゼロにはならない:この世界の片隅に

戦争という日常 映画『この世界の片隅に』は「ほのぼの日常」ではじまります。古き良き時代などと形容されることもありますが、形式が色濃い日常。 子どもは家事や仕事の手伝いをするし お兄ちゃんは妹たちに偉ぶるし お嫁に行くということは知らない土地に…

いっぱいいっぱいになると泣いちゃったりするのって花粉症と一緒なのかな

私は花粉症を恐れています。 今、花粉症ではない人も、いつかは花粉症になるかもしれないという。 人それぞれ花粉の入れ物を持っていて、それがいっぱいになると花粉症発症らしい。 その入れ物がペットボトルの蓋くらいの人もいれば、バケツくらい大きい人も…

髪を洗う。その主人公はシャンプー

髪を洗う。 その行動にお湯とシャンプーが関わることは、現代人なら誰でも類推できる普通のことです。 「シャンプーをする」って言い替えても伝わるくらい普通のこと。 でも、それを普通じゃないって捉えてみたくなりました。 だって、シャンプーなるものが…

冬を何だと思ってるの?冬って寒くて当たり前だよ

日露戦争当時の日本人兵士たちは、今では考えられないほどの軽装で戦い抜いたそうです。 また今は立派でエアコンまで装備されている住宅に住む私たちですが、こんなに室温をコントロールできるようになったのはたった半世紀前のことです。 エアコン普及率が5…

恋バナ「憧れは理解から最も遠い感情」

友達: 私さ、尊敬できる人じゃないとダメなんだよね わたし: 分かる! 「憧れって理解から最も遠い感情」っていうじゃん! 尊敬ってそういうことなんだよね! 友達: え、それ知らないー! でも、分かる! 遠いから付き合えるんだよね わたし: でしょ!?…

意識高い系と意識高いの境目ってどこにあるの?

「意識高い」って言葉は、褒め言葉にもけなし言葉にもなる。 言葉の意味がポジティブからネガティブへ広がったり、狭い意味から広い意味に広がったりするのは、言語の性みたいなもの。 「ありがとう」だって感謝を伝えることもあれば嫌味を伝えることがある…

『ゴジラ』も『シン・ゴジラ』も「万人の正義」が存在しないって叫んでるみたい

昨年は、私にしてはいろいろと映画を見た1年でしたが、見たその時もその後も長く楽しんだものと言う意味では1番は『シン・ゴジラ』でした。 振り返れば『シン・ゴジラ』に関連してブログも7記事書いています。 (1. シン・ゴジラは災害体験/2. 伊福部昭の音…

「やる気スイッチ」はなんだか嫌で「やるかスイッチ」って呼ぶようにした

あれは2日前。 前日遅かったにも関わらずちゃんと早起きしてスタジオで歌の練習をして、そのあと1時間運動して、いつものとおりに仕事をした日。 ここまでは充実してた。 ダメなのはこの後。 帰ったら何も手につかなくてアニメをぼーっと見た。 「今日頑張っ…

ヨガの先生はなんで「お水を飲んでいきましょう」ってう言うんだろう

ヨガをやっています。 今はチェーン店に通っているし、過去には数度単発のレッスンを受けたこともあり、重数名の方のレッスンを受けてきました。 彼女たちに共通して、気になることが……その喋り方。 「ぐーっと伸ばしていきましょう」 「まずは、あぐら座に…

「美しさ」にこだわる日本人には「儀式」が必要だった:日本のいちばん長い日

元旦、『日本のいちばん長い日』を見ました。 終戦の日、1945年の8月15日の「玉音放送」までの丸一日を描いた作品。 一昨年リメイクもされましたが、1967年に公開された白黒映画の方を。 日本は他に例を見ない「負け知らずの国」だった 第二次世界大戦は日本…

忙しさにくたびれた心を揺らした言葉:本の虫より

今年は「忙しさ」と戦った1年でした。 以前の記事で、「忙しい」というのは心の状態だと書きましたが、その通り「忙しく」なってしまった1年で、常に何やってんだろうって割り切れない思いを抱えていました。 ーー年に100冊以上本を読む人のことを「本の虫」…

世の中、結局ハウツーだよ

結局、人の興味は情報と手段に向く。 私の行動を省みても、他者の反応を分析してみてもそんな風に思うこの頃。 人はいつだって解決されたがっている 人は、たくさんの「解決されたら快感だな」という何かを抱えて生きています。意識的に、無意識的に。 TVを…

一般的な表記を使うよう心掛けているのは、伝えたいことがあるから。

「信じる」と「仮定する」ってすんごく似てる。 でもぜんぜん違う。 この前のブログ、締めはこうでした。 人は鏡だから。エネルギーもきっと伝染すると信じて。 この一文を打つとき、「仮定して。」とするか「信じて。」とするか迷いました。 私は「そうじゃ…

エネルギーは伝染する。一流と超一流を分けるのは「エネルギーをどれだけ掛けるか」

「エネルギー」って言葉が最近、頭の中にずっと漂っています。 以前とある講座で、クリエイティブ・ディレクター/CMプランナー/コピーライターの松尾卓也さんが、こんなことをおっしゃっていました。 「エネルギーをどれだけ掛けて相手と接するかで相手の…

それホントに伝わってる?:その「伝えた」って実感、「ただ喋りきっただけ」かも

「何回も言ってるのになんで分かってくれないんだろう」「私、言ったよね」「前にも伝えましたよね」というようなコミュニケーションエラーが起きたとき、つい感情的になってしまいます。 そうして感情的になってぶつかるのも少年・少女漫画的で好きなんです…

それホントに伝わってる?:「あなた」から私はどれだけ離れてるんだろう

「これ、前にもお伝えしませんでしたっけ?」 言うのも辛ければ、言われるのも辛い言葉。この1週間これを言いたくなることが何度もありました。そして、習い事の先生に言われもしました。「伝える」って難しい。 「あなたが知らないことを今から話すね」 「…

「忙しいの好きだよね」って言われたので精一杯の反論です。

よく思い違いをされますが、私は忙しいのが苦手な人間です。 基本予定が埋まっているからか、「忙しいのが好きな人」って思われるんですけど、私は忙しいのは嫌いです。 そもそも「忙しい」っていうのは予定がどれだけ詰まっているかやどれだけのタスクを所…

マナーを勉強したら、「お相手を思う」ってことにも方法論があった

マナーのお教室に通っていたとき、最後に課されたレポートのテーマは「異文化理解」でした。 「異文化理解」とは、異なる文化を持つ方のことを考えるには自分視点ではなくその方の視点で考えようという意味のことですが、これが「お気遣い」において重要なの…

「社会」の人たちと喋るのが苦手な私たち

満員電車が嫌いです。 満員電車というものは苦痛に満ちています。 身体の距離がありえない近さであるという苦痛に加えて、コミュニケーションが成立していないという苦痛。 見知らぬ人と密着するというありえない身体の近さのために、バランスを取ろうとして…

歳を取るってことは、そこにストーリーが見えてくるってこと

1年くらい前に見た、ヨルタモリというTV番組で、秋元康さんがたしか、 「歳を取るってことは、そこにストーリーが見えてくるってこと」 って語ってた。 そこで秋元さんが語ったエピソードまでは覚えていないけど、その意味はだいたいこういうことだった。 た…

「類友」って、最高

「類は友を呼ぶ」 私の好きな言葉の一つ。 「類友」って略しちゃうくらい、ここのところ使用頻度が高くなりました。 今、受講している長期の講座でも「類友」効果により素敵な出会いに恵まれました。 私は、講座を受けるなら最大限有意義な時間にしたいタイ…

「スクラップアンドビルド」に関する一抹の不安

『シン・ゴジラ』のラストにほど近いシーン。 赤坂内閣官房長官代理に印象的な台詞がありました。 「スクラップアンドビルドでこの国はのしあがってきた、だから今度もやれる」 ちょっぴり悲壮感を秘めつつも、脅威を越えてなお崖っぷちの日本を背負う者が口…

やっぱ講義って「生」ってことに価値があるんだな

今、習い事に通っている。 長期の習い事で、週2回平日の夜に講義を受ける。 仕事終わってからの夜の時間の受講にも関わらず、いつも楽しい。面白い。 目を光らせて先生やスライドを見て、モリモリとメモを取る。 ある回、仕事の都合で受講できなかった。 そ…

遠く高いゴールだけを見たいから、基礎力を磨く

私にとって、春はアンサンブルの季節です。 毎年アンサンブルを企画して『東京 春のコーラスコンテスト』というアンサンブルコンテストに出場しています。 今年で早5年目。 今や、年度の終わりにこの1年の自身の成長度を測る機会となりました。 決起からコン…

織田信長は自身の「成功体験」を否定した:「体験」をどう読み解くかが大事

私にも、「成功体験」って言葉が好きな時期がありました。 積極的に「成功体験」集めを行っていた時期がありました。 それによってかけがえのない物を得ましたが、今はがむしゃらに「成功体験」を追いかけることはなくなりました。 行動のほとんどは「習慣」…

羽生さんの「仮説の強度」が凄かった

この1年ほど、棋士の羽生さんが気になっています。 きっかけは、その異次元な逸話や、フィギュアスケートの羽生くんと画像比べのまとめサイトなどで何度か羽生さんを見たことです。 その逸話は笑えるほど凄くて、また結果を生み続ける彼の言葉は深く刺激的で…

「叱る」には、お相手の未来を信じる熱意が含まれている

私はすぐに「凄いな! 私もああなりたい!」って思ってしまいます。 そんな尊敬と憧れの人物像の1つが「然るべきところでバシッと叱れる人」。 だけど私はそこからかなり遠いところにいるみたいです。 コミュニケーションの断絶 「怒ること・叱ること」と「…

小学生に渡されたプロフィールシートの趣味欄にガチで挑んだ記録

今日、小学生に「ねえ、プロフィールシート書いて!」と言われました。 「えー、書くことないよー。めんどー」と言いつつも取り組みはじめたら、「趣味をなんと公言するか」を考えるのにのめり込んでしまいました。 履歴書の「趣味・特技」欄が好きだった 私…

知識は琴線そのものだ。シャンパンの開け方とノックの仕方

私の日々の娯楽はアニメです。 今日は、『終末のイゼッタ』の第3話を見ました。 娯楽として見るアニメについて語るのはあまり好きではありませんが、今日はどうしても言葉にして残したい感動がありました。 それは、知識は琴線そのものだって思いの深まりで…

TEDから見る「社会」と「世間」

遅ればせながら最近、TEDにハマっています。 とある本でオススメされていたいくつか動画が面白くて、それから芋づる式にいろいろなものを見ました。 総じてTEDを気に入っています。 しかし、どんな面白いもの・好きなもの・興味をかき立てるものも、数積めば…

色気について考えてみた

色気がないないと言われ続けた大学時代。 「お前の声すごく綺麗なんだけど……色気がないんだよな」 「そこで振り向いてみ?……ダメだ。全然色気ないんだけど」 「あなた、宗教曲はすごく似合ってるけど、恋の歌はやめた方がいいわ。……まだ色気が足りないみたい…

おかえりなさい「無敵モード」。7年半ぶりに歌うのが楽しかった

先月、300人の方の前で歌う機会がありました。 声楽家2人で1時間のコンサートです。 昔の私なら、その機会を喜ぶと同時に恐れていたでしょう。 大学生の頃、私は「歌うの好き! 大好き!」という気持ちと同時に「どうせ失敗するんだ! 歌うの怖い!」という…

ワインセミナーに行きました:人は感覚を覚えられないから言葉付けをする

ワインが好き。美味しい。 でも、よく分かんない。 カタカナ語が氾濫してて、それが産地なのか品種なのかも分かんないし、 通の人やソムリエから出てくる「若草っぽい」とか「ベリーっぽい」とかいう感想もよく分かんない。 ワインを自分で選べるようになり…

『君の名は。』を見て、『シン・ゴジラ』の理解モードと好対照に共感モードだなって

新海誠監督作品『君の名は。』見ました。 画が美しさがすごくて、すれ違いが切なかったです。 あなたの感想、分析的でしたか? 感情的でしたか? 人が何かを見るときの受け取り方をすごくシンプルに2分しろと迫られたら、私は「理解」と「共感」だと答えます…

突破力は「いつもの環境」の外からやってくる

私はクラシック畑の人間です。 小さい頃からリトミックというクラシックの音楽教育を受け、中学校で合唱を始め、大学で声楽を学びました。大学卒業後の歌ったり指導したりする機会もほとんどがクラシックです。 しかし、年に数度くらいの頻度で特殊なレコー…

七人の侍はなるほど名作でした:一人ぼっちを脱すために必要なもの

黒澤明監督映画『七人の侍』はキャラクターがしっかり作り込まれた作品です。 タイトルとなっている7人の侍も 対となる主人公である農民も 序盤に出てくる人足3人組も 一瞬しか登場しないとある女性も 過去のエピソードを映像として挿入したり、独り言を口に…

七人の侍はなるほど名作でした:リアルさが脳に宿るシンゴジラと身体性に宿る七人の侍

初めて、日本映画を日本語字幕付きで視聴しました。 現代とは発語も発声や一般的に使われている言葉も異なる上に方言も強くて何を言ってるかてんで分からなかったのです。それは字幕で見ても意味の推測ができない単語があるほどでした。 その映画は、黒澤明…

何を言うかより誰がどう言うかだから

私は「伝える」ことを仕事にしています。ときには歌うこと。ときには歌唱指導。ときにはお話の仕方講師として。 お話の仕方の講座はマナーのお教室で行っています。そこに立つときは気をつけていることが多くあります。 内容そのものというよりも、その見せ…

合唱人の「合わせ力」

先日、ひさーしぶりにアンサンブルをしました。 とあるレコーディングのために急遽召集された活動時間6時間のアンサンブル。お役目はとある曲の参考音源の作成。 男女10名が……もとからの知り合い同士も、初めまして同士も集まって無伴奏混声合唱曲集を歌いま…